トドのような寸胴体型から「ウエストにくびれがほしい」「きれいな腰回りになりたい」とお悩みを抱えている女性のためにクビレニスタという補正下着商品が今話題をよんでいます。
今回は、そんなクビレニスタを妊娠中・産後に使用することは可能なのかどうか、ご紹介いたします。
クビレニスタは妊娠中・産後に使用できるのか?
まずはじめに、妊娠中・産後にクビレニスタの使用は可能かどうかですが、結論から申しますと、妊娠中は使用不可、産後は使用可能となります。
やはり、妊娠中でお腹の中に赤ちゃんがいる状態でクビレニスタを使用してしまうと、締め付けや圧迫を起こしますのであまりいいとは言えません。そのため、妊娠中の使用はお控えください。
産後の使用については一応可能です。ですが、産後の状況は人それぞれで個人差がありますので、必ず医師にご相談していただいたうえで使用するようにしてください。
自分やこれから生まれてくる赤ちゃんのために、無理は決してせず、身体を大切にルールを守ってクビレニスタを使用しましょう。
クビレニスタを妊娠中・産後に使用する時の注意点
続いて、クビレニスタを産後に使用する際の注意点について、2点ほどご紹介いたします。
注意点1:自分の体調とよく相談する
産後にクビレニスタを履く際には、まだ身体の調子が戻っていなかったり、波があるデリケートな時期ですので、自分の体調とよく相談をして、様子を見ながら履くようにしましょう。
いきなり長時間の着用をしたりせずに、最初は短時間だけ着用するなど、身体の様子を見ながら着用し、問題なければ、徐々に着用時間を延ばしていくことをおすすめします。
注意点2:圧迫感をみる
クビレニスタは補正下着商品ですので、もともと締め付けを感じる商品ですが、あまりにもひどい締め付けや苦しいと感じるような圧迫感を感じる際には、速やかに使用をやめましょう。
「元の身体を取り戻したい!」と無理をして使用を続けてしまうと、強い圧迫感から、胃や内臓が圧迫されて痛くなってしまったり、神経が圧迫されて体調を崩してしまう危険性があります。
上記のような点に十分注意して、少しずつ、自分の無理のないペースで、キレイなボディラインを取り戻していきましょう。
妊娠中・産後に使用するメリット
クビレニスタは妊娠中は使用不可ですが、産後は使用可能なので、続いて、産後に使用することで得られるメリットについて、ご紹介いたします。
姿勢改善
妊娠中はお腹のなかの赤ちゃんもどんどん大きくなってきて、姿勢が悪くなってしまうという方も多いかと思います。
クビレニスタを履くことで姿勢もキレイな状態に補正してくれるため、悪くなってしまった姿勢を改善してくれます。
内臓を元の位置に戻す
赤ちゃんがどんどん大きくなりスペースをとることで、内臓の位置がずれてしまうことがありますが、クビレニスタを履くことでずれてしまった内臓を元の位置に戻してくれて、産後前のキレイなボディラインを保ってくれます。
骨盤矯正
クビレニスタは歪んだ骨盤を矯正してくれる作りになっていますので、妊娠中に歪んでしまった骨盤も矯正して、引き締まったキレイな骨盤へと戻してくれます。
浮腫みケア
クビレニスタを履くことで、血行を促進して、代謝アップが期待できますので、同時に浮腫みがちな産後のボディをしっかりとケアしてくれます。
脂肪を落としやすくする
産後は、皮下脂肪がたまりやすく、たるんだり太りやすくなってしまいがちですが、クビレニスタを履くことで、代謝アップにより、脂肪を落としやすい体質にしてくれます。
身体が引き締まる
産後のたるんでしまいがちなだらしないボディを、クビレニスタを履くだけで、部分的に引き締めてくれて、ウエストのくびれや引き上がったヒップラインの形成、骨盤矯正といった、キレイなボディラインを手に入れることが出来ます。
産後のクビレニスタの使用には、上記のようなたくさんのメリットが詰まっています。そのため、医師と相談したうえで使用可能となった場合には、ぜひ使用してみてください。
産後のクビレニスタの着用は、身体が産後の状態に慣れて定着しないうちに、早ければ早いほど効果的です。
まとめ
クビレニスタを妊娠中・産後に使用することは可能なのかどうか、ご紹介してきました。
以上のことをまとめると、下記の通りとなります。
・妊娠中は使用してはいけない
・産後は医師と相談の上であれば、使用可能
・産後のクビレニスタの使用にはメリットがたくさん!
ということがわかりました。
人それぞれ体調や体型は違いますので、医師に相談をして、自分の身体に負担をかけない時期や方法を見つけ、無理なく楽しくクビレニスタを履くようにしましょう。
クビレニスタで、産後のたるんでしまったお腹まわりやヒップライン、歪んだ骨盤を改善して、自分のボディラインをスッキリとさせ、更なるキレイを目指しましょう。