いつものショーツと替えるだけで、運動や食事制限無しで簡単に下半身ダイエットができると私達の骨盤矯正ショーツ「SES骨盤矯正ショーツ」。
そんな商品なので、特別に難しい使い方などはありませんが、間違った使い方では効果が十分に発揮されないこともあるそうです。
そこで今回は、そんなSES骨盤ショーツを効果的に使用するコツや、使用時に注意すべきポイントについて解説をしていきたいと思います!
SES骨盤ショーツの一般的な使い方(履き方)
SES骨盤ショーツは普通のショーツと同じように、下着の上から重ね履きするだけでOKです。
カラーがブラックなので汚れも目立ちにくく、素肌の上から履いても問題はありませんが、お肌の弱い方は繊維かぶれなどの肌トラブルを防ぐために、できるだけ下着の上から履くようにするのが良いでしょう。
SES骨盤ショーツの効果的な使い方(履き方)
ここでは、SES骨盤ショーツの効果を引き出すための、オリジナルの履き方をご紹介していこうと思います。
お尻のお肉を詰め込むように履いてみよう!
SES骨盤ショーツを履くときに、そのままスッと履いていただいても問題はありません。
しかし、ヒップアップ効果をより高めるためにはお尻のお肉をできるだけ生地の中に詰め込むようにして履くのがオススメです。
ヒップアップ効果を高めるための履き方・手順
①まずは普通にSES骨盤ショーツを履きます。
↓
②履いた状態で片手を使ってお尻の部分の布を伸ばし、お尻とショーツの間に隙間を空けます。
↓
③もう片方の手でお尻の片側を持ち上げ、その状態でショーツを広げている手を離します。
↓
④もう片方のお尻も同じようにして、ショーツの中にお尻のお肉を詰め込んで下さい。
↓
⑤鏡にお尻を映し、はみ出ているお肉があれば指先でショーツの中に押し込んで下さい。
この履き方をすれば、ヒップアップの時により綺麗な形のお尻になりますし、お尻の重みが支えられて骨盤もずれにくくなります。
下半身のトレーニングと併用してみよう!
SES骨盤ショーツは、履くだけで下半身を効率良くダイエットしていくという商品です。
これは、ズレた骨盤が矯正されることで下半身の代謝を上げ、脂肪燃焼効率がアップすることが大きな要因ですが、この働きは下半身の筋肉量が多いほど大きなダイエット効果を生み出します。
SES骨盤ショーツを使用しながら、スクワットやウォーキングなどの下半身中心のトレーニングを行うことで、脚の血液のポンプ機能が高まり、下半身だけでなく全身の基礎代謝を向上させることが可能です。
上半身用のダイエットインナーと併用するのもオススメ!
骨盤を矯正すると、それなりに上半身のダイエット効果にも期待できますが、その代わり上半身にはあまり速効性はありません。
ダイエットをする時には上半身も下半身も一緒に痩せたいと思う人も多いでしょうから、SES骨盤ショーツと他のダイエットインナーを併用するのも良いかと思います。
私の場合、上半身に使用したのは胸の部分だけのダイエットブラで、SES骨盤ショーツの骨盤矯正を邪魔しない形状のものを使用しました。
効果的に使うために注意する事
この項目では、SES骨盤ショーツを効果的に使うためのポイントをまとめてみました。
運動をした方がダイエット効果は高まる
SES骨盤ショーツは運動や食事制限をしなくても、ただ履いているだけでダイエット効果に期待ができる商品です。
しかし、同品で骨盤が矯正されると、全身の基礎代謝が向上して脂肪が燃えやすくなるため、運動を加えることでダイエット効率はさらにアップします。
逆に、全く運動をしないという方の場合はSES骨盤ショーツの効果が弱まる可能性も高いため、多少は身体を動かすことも意識しておきましょう。
…と言っても、そこまで激しい運動をする必要は無く、通勤や家事などの日頃の生活で行う活動程度で十分です。
できるだけ長い時間履き続けるのがオススメ!
締め付けに慣れないうちは1日2~3時間程度の着用でも良いですが、着圧に慣れてきたらできるだけ長い時間履き続けることをオススメします。
SES骨盤ショーツを履いている時間が長ければ長いほど、その脂肪燃焼効果を長時間に渡って得続けることが可能です。
また、骨盤は一度矯正されてもすぐにズレてしまうので、早く確実にダイエットを成功したいという方は、履けるタイミングには積極的に同品を履いておくようにすると良いでしょう。
効果を長持ちさせるためにお手入れには気を付けよう
SES骨盤ショーツのメイン素材であるナイロンやポリウレタンは、非常に耐久性が高く、自宅で洗っても型くずれやほつれなどが起きにくい素材です。
しかし、その反面非常に熱に弱いので、乾燥機やドライクリーニングでなどの熱が発生するお手入れは厳禁です。
オススメのお手入れ方法
SES骨盤ショーツを自宅でお手入れする時は、型くずれを防ぐためできるだけ洗濯ネットに入れ、弱水流で洗濯をしましょう。
他の洗濯物と絡んでしまうと、繊維が千切れたり伸びたりしてしまうので、ネットに入れない場合はできるだけSES骨盤ショーツ単体で洗濯をします。
また、繊維が熱で劣化して伸縮性が失われてしまうことがあるため、乾燥機の使用や直射日光は避け、必ず陰干しで乾かすようにしましょう。
しわになりにくい素材なのでアイロンを使用する必要は無く、乾いたらそのままタンスなどに収納していただければ結構です。