ほっそりとした脚、引きあがったヒップライン、キレイな骨盤を、履いて寝ているだけで手に入れることができると「パエンナスリム」という加圧式脂肪燃焼レギンスが話題を呼んでいます。
今回は、そんなパエンナスリムの効果を発揮するためのキーとなる「サイズ選び」についてご紹介いたします。
パエンナスリムのサイズが合わなかった場合に起こりうる事
パエンナスリムのサイズが合わなかった場合に起こりうる事をご紹介いたします。
まずは、パエンナスリムのサイズが小さい・きつい場合です。
身体に異常が起きる
パエンナスリムのサイズが小さい・きついと感じるものを履いていると、身体が浮腫んでしまったり、神経が圧迫しまったり、酸素が不足してしまったり…など、沢山の身体への異常が起きてしまい、身体へ大きなストレスが溜まってしまいます。
ボディラインが崩れる
パエンナスリムは履いているだけで下半身全体のボディラインがキレイになるという商品ですが、サイズ感が小さいパエンナスリムを履いていると、適した加圧を充分に得られずにボディラインが崩れてしまいます。
黒ずみ・くすみが出来る
小さい・きついサイズのパエンナスリムを無理に履いていると、動くたびに生地と肌が強く擦れてしまって、黒ずみ・くすみの原因となり、お肌が黒く汚くなってしまいます。
姿勢が悪くなる
パエンナスリムのサイズが小さい・きつい状態で無理をして履いていると、身体が辛くなってきて楽をしようと、猫背など姿勢が悪くなるような体勢を取りたがってしまいます。
続いて、パエンナスリムのサイズが大きい・ゆるい場合です。
効果が得られない
サイズが大きいパエンナスリムを履いていると、加圧がしっかりとされずに十分な効果を得ることが出来ません。また、大きいサイズに合わせてボディラインも大きくたるんできてしまう恐れもあります。
上記のように、パエンナスリムのサイズが小さい・きつい、大きい・ゆるいときで、それぞれに起こりうる事があります。
どの起こりうる事も、せっかくのパエンナスリムの効果や良さを低減させてしまうものですので、サイズ選びには注意が必要です。
パエンナスリムのサイズ
パエンナスリムのサイズは、フリーサイズでワンサイズのみです。伸縮性がある生地のため、どなたでも履きやすく出来ているので安心です。
パエンナスリムのサイズ選びのポイントと注意点
先ほどもご紹介したとおり、パエンナスリムのサイズはフリーサイズとなります。そのため、サイズを選択するということは出来ません。
普段S~Lサイズのお洋服を着用しているという方であれば、伸縮性がある商品のため、どなたも問題なく履くことが出来ます。
パエンナスリムを履いた際に「自分にサイズが合ってるのな?」「ちゃんとフィットしているのな?」と不安な方のために、サイズを見分けるポイントについてご紹介いたします。
履き脱ぎがスムーズにできる
パエンナスリムを履いたり、脱いだりするときに、スムーズに難なくできるかどうかをチェックしてみてください。お肉がつっかかってしまって履き脱ぎしにくい、ゆるすぎて履いているときに脱げてきてしまうという場合には、サイズが合っているとは言えません。履いたときに、優しくフィットするくらいが丁度よいといえます。
手を入れられるくらいの余裕がある
パエンナスリムを履いたときに、ピッタリサイズよりは、手を入れることが出来るくらいの余裕があるくらいが丁度よいと言えます。そのほうが、余分なお肉を寄せ集めたり、動きやすくストレッチ性を活かすことができます。
お肉が乗っかっていないか
パエンナスリムを履いた時に、ウエストゴム部分の上にお肉(ぜい肉)が乗っかっていないかをチェックしてください。お肉(ぜい肉)が乗っかっていて、食い込みすぎて痛いと感じる場合には、サイズが小さい可能性があります。
大きく動いてみる
パエンナスリムを履いている状態で、足上げやスクワットなどをして大きく動いてみてください。そのときに、レギンスに皮膚が引っ張られてきつい・痛いと感じたり、ゆるくてレギンスがずれてきてしまうと、自分にサイズが合っているとはいえません。
上記のように、ジャストなサイズを調べる方法は沢山ありますので、自分が手軽にできそうな方法でサイズをぜひ測ってみてください。
パエンナスリムの効果を発揮するためのキーとなる「サイズ選び」についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
パエンナスリムは、小さすぎても大きすぎても、自分の身体に合ったサイズのものを履いていないと効果を感じることが出来なくなってしまいます。
フリーサイズなのでどなたでも心地よく履けるとは思いますが、心配な方はぜひ、上記の情報を参考にしていただければと思います。
ジャストフィットしたパエンナスリムで、キレイなボディラインを手に入れましょう。