ヴィーナスカーブは履くだけでぽっこりお腹を抑え、さらに姿勢と骨盤を矯正して脂肪の付きやすいお腹を正してくれる加圧ガードルです。
計算された加圧が体にフィットしてボディラインを整えてインナーとして着用している女性も多いようです。
基本的には着ているだけでダイエット効果などがあるようなのですが、本当にそれだけでいいのでしょうか?
より効率的に効果を得るにはどのようなことに気を付けて使えばいいのでしょか、ヴィーナスカーブの使い方を徹底調査してみました!
ヴィーナスカーブの一般的な履き方
ヴィーナスカーブは基本的に履くだけでOK!
普通のものより締め付けがあるためスムーズに履くことは出来ませんがストッキングやタイツを履くような感じで大丈夫です。
太もも裏やお腹周りはしっかりと生地の中に納まるよう、お肉がはみ出ていないかチェックしてください。
生地に偏りが出来てしまうと効果が半減してしまう可能性がありますので、履き終わったら生地が均等になるようにするのも忘れないでください。
ヴィーナスカーブの痩せる効果的な履き方
せっかく脚痩せをしたくてヴィーナスカーブを着用するのですから効果を早く実感したいですよね!
効率的に痩せるにはどんなことをすればいいのでしょうか?
痩せるには運動は欠かせません、でも運動は長続きしない人も多いと思います。
なので誰でも簡単に出来る方法を2つ紹介したいと思います。
歩き方を変えて筋肉を鍛える
ヴィーナスカーブには姿勢矯正の効果があるので、猫背な人もピンッと背筋が伸びたような感じになります。
この姿勢を意識して歩いてみましょう。
ポッコリお腹を撃退するのは姿勢も大切ですが、筋肉も必要です。
と言っても筋トレはつらいからしたくないですよね!?
そこで歩き方を少しだけ改善してみましょう。
やり方は簡単で、足の歩幅を大きくし太ももとお尻部分(中殿筋)を意識して歩くと下半身が引き締まります。
意識するだけでも筋肉は十分動き、鍛えられます。
クッションを使った簡単筋トレ方法
筋トレって聞くと、つらい、長く続かない・・・などなどマイナスな事を思い浮かべてしまいますよね。
そこでTVを見ながらでも、携帯を触りながらでも出来る簡単な筋トレをご紹介!使うのはクッションだけです。
クッションが無ければ座布団や丸めたバスタオルでもOK!
太ももを鍛えたい場合
ヴィーナスカーブを履いた状態で体育座りをします。
そして膝の間にクッションを挟んで内側に力を入れます。
すると太ももの内側にある内転筋を刺激し、脚痩せ効果があります。
お腹を鍛えたい場合
先ほどと同じように体育座りをして膝にクッションを挟んで、今度は落ちない程度に内側に力をいれて両足を浮かせます。
その状態でお腹がぷるぷるするまで我慢します。
余裕がある人は体をひねるなどを加えるとくびれにも効果的!
下腹部に力が入るのでポッコリお腹の軽減をしてくれます。
筋トレは毎日行うのではなく2日に1回など時間に余裕のある時だけでもOK!
どちらもながら運動で出来ますので、ヴィーナスカーブの着用と合わせて試してみてください。
痩せる履き方のコツ
お肉は寄せて上げる痩せる
ヴィーナスカーブはただ履くだけではなくお肉を寄せるとヒップアップに繋がります。
太もも裏のお肉はお尻の方に寄せて上げてしまっちゃいましょう。
同じようにお腹のお肉も胸の方へ持っていけばバストアップになります。
履くだけでも効果がありますが、いらないお肉をしっかりと寄せて上げることで違った効果も出てきます。
毎日継続して着用する
ヴィーナスカーブには三重構造になった加圧ガードルがツボを刺激し骨盤を正常な位置に戻してくれる働きがあります。
このツボへの刺激は一日二日だけでは効果がなく継続して毎日押してあげなければいけません。
着用し初めの1カ月は日中or就寝時は毎日着用するのがベストです。
ヴィーナスカーブを使用した人のおよそ98%は体の変化を1カ月で感じていますので、それまでは頑張ってみましょう!
着続けずに、たまには休憩を
毎日着用するのが良いと先ほど書きましたが、ときには休憩も必要です。
それは丸一日休むと言うわけではありません。
ヴィーナスカーブは日中も就寝時も履くことが出来るのですが、一日中着続けると体が常に締め付けられてしまって苦しいと感じてしまうことがあります。
圧迫し過ぎて体に何か影響が出てしまうかもしれませんので、一日の中で数時間は着用しないという時間を作って体を解放してあげてください。
洗濯をして清潔な状態を保ちましょう
下着や洋服と同様に1日着用したら洗濯をして綺麗にしましょう。
血行を良くして代謝も上がっているので汗をすっていますので、洗濯は必須です。
洗濯機で洗濯ネットに入れて洗ってあげてください。(乾燥機は使用しないでください。)
直射日光は生地の色を変えてしまったり劣化させてしまうかもしれないので、日陰で干してあげましょう。
適度に洗ってあげることで加圧力の低下を抑えて効果がより持続します。