着るだけダイエットの加圧シャツ「マジカルボディスリマー」はただ着るだけでいいと思っていませんか?もちろん着るだけ、で間違っていないのですが少し工夫することでより効果的に痩せることが出来ちゃいます。
今回はマジカルボディスリマーの効率的な使い方についてまとめてみました。
マジカルボディスリマーの一般的な使い方
マジカルボディスリマーは着るだけ!の加圧シャツなので衣服の下にインナー感覚で着るだけでOKです。
服の中にこっそり着ることが出来るので周りにバレることなく家事やお仕事中などの日中でも、就寝中の肌着として着ても大丈夫です。
出来るだけ毎日、長い時間着続けることでより早く効果を実感することが出来ます。
下着の上から?それともそのまま着る?
マジカルボディスリマーのバスト部分は他の部分に比べて厚い生地でパッドのような感じになっているのでブラジャー付けなくても大丈夫なように作られています。
どっちが正しいというのはなく好みの問題なので、着てみて違和感のない方で使用しましょう。
マジカルボディスリマーの効果的な使い方
より効果的な使い方を2種類紹介いたします。どちらも毎日行うのは難しいかもしれませんが、週末など時間がある時に是非実践してみてください。
着ながらトレーニング
マジカルボディスリマーを着ると引き締め効果で体幹を鍛えながら血流を良くして脂肪燃焼を促進してくれます。この状態で運動するとよりカロリーを消費することが出来ます。
運動は苦手という人もいると思いますが、走ったり激しい運動をしなくても大丈夫です。
例えば、歩いて買い物へ行ったり、ストレッチをしてみる、などちょっとした運動と組み合わせることでより効果があらわれます!
半身浴
衣服を着たままお風呂に入るのは少し抵抗があると思いますが、とても効果があります。
方法は簡単でマジカルボディスリマーを着ながら半身浴をするだけ!
湯船に入ると浮力で筋肉ほぐれ、温度によって血流がとても良くなり代謝が上がります。より上半身が引き締められて気持ちいいですよ。
半身浴は浴室の寒いと上半身は冷えてしまいがちですが、マジカルボディスリマーを着ているので冷えてしまう心配もありません。
正しい半身浴の方法
①半身浴をする30分前くらいに水を1杯飲みます。水分補給をしておくことでより汗をかきやすくなります。
②お湯の温度は38℃~40℃、少しぬるめに入れます。お湯の量はだいたいみぞおち辺りまで浸かるように入れましょう。アロマオイルを入れるとリラックス効果もあってオススメです!
③時間は20分~30分まで。入っている最中に足や二の腕のマッサージをするとより効果的です。汗を凄くかき水分不足になりますので、途中で喉が渇いたらすぐに水分補給できるようにお風呂場にお水を用意しておきましょう。
効果的に使うために注意する事
マジカルボディスリマーを使ってるのに全然効果が現れない、全然痩せない!という人は使い方を間違えてしまっていることがあります。
そうゆう場合は下記の注意点がしっかり守れていないことが多いので、是非チェックしてみてください。
毎日着用する
時々しか着用するだけだと効果はとても出にくいです。毎日着用して体を引き締め筋肉に刺激を与え続けることでだんだんと脂肪燃焼させ、基礎代謝も上げていきます。
「今日くらいはいいや」と着用を休んだり、洗濯するから2日に1回しか着ることが出来ていなかったりしませんか?
体質が変わるまでには時間がかかります、なので出来るだけ毎日長い時間引き締めて体に覚えさせることが必要になります。
自分に合ったサイズを着る
自分の体型にサイズが合っていないと効果も半減してしまいます。
大きいと引き締めが足らず、小さいと引き締め過ぎて長時間着用出来ないなどのデメリットもあります。
M-L バスト:76cm~94cm ウエスト:64cm~84cm
L-LL バスト:86cm~101cm ウエスト:75cm~95cm
より効率的に痩せる為に、自分のサイズを照らし合わせて体型に合ったものを使用しましょう。
着るだけに頼りすぎない
どんなダイエットもそれ一つに頼ってばかりではいけません。着るだけで痩せるからと言って間食したり、運動を全くしないという生活を送っては出る効果も出なくなってしまいます。
生活習慣の見直しはダイエットへの一歩とも言えます。せっかく効果のあるマジカルボディスリマーを着るのですから、それに見合った生活が必要です。
食事制限・運動をしなさい!というわけではありません。
間食・夜食は控える、階段を使ってみたり、寝る前に少しストレッチをしてみるなど、少しのことでいいのです。まずは自分の生活を見直してダイエットへの意識を高めることをしてみましょう。
効果的な使い方、いかがでしたか?
少しの工夫と少しの注意で結果は大きく変わっていきます。より早くより綺麗に痩せる為に是非参考にしていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。